初めてのMOD導入です。
MODは改造ファイルModificationの略で、ユーザーが独自に開発したプログラムやワールドで遊ぶことができます。
ユーザー独自プログラムであるからこそバグが取り切れていない可能性も大きいので、導入は新しいワールドに対して行うように推奨されています。
また、プログラム同士が競合する可能性も念頭に置いてMODを導入してください。
直接導入する方法と中間ソフトをかませる方法と2つあるようですが、直接導入はMOD管理が大変なようなので、中間ソフトをかませる方向でMOD導入したいと思います。
Forgeのインストール
MOD導入のための中間ソフト、Forgeをインストールします。
※Forgeインストール前に現行のForgeバージョンを確認し、同バージョンのワールドで一度遊んでください。
それからForgeをインストールしないと様々なエラーが生じます。
下のサイトにアクセスしてください。
Dawnload Recommendedの方のInstallerを選択してください。

広告が表示されます。
5秒経過すると「Skip」ボタンが表示されますので、それを押下してください。
すると実行ファイルのダウンロードが始まります。

ダウンロードしたファイルを実行しようとすると、JAVAの最新版を要求されますので、先にそちらをダウンロード、実行してください。


JAVAの最新版を入れた後、Forgeインストールファイルを実行してください。
Install clientにチェックを入れて、OKを押下してください。

インストールが完了したらOKを押下してください。

MinecraftでForgeを起動
Forgeのインストールが完了したら、Minecraftのソフトを立ち上げます。
プレイボタンの下に、バージョン選択ボタンが出現しますので、そちらをクリックしてください。
バージョン選択ができるので、forgeを選択してください。

forgeを選択したら、プレイボタンを押下してください。

以下のローディング画面となるので数分待ちましょう。

Minecraftが再度起動され、下のようにForgeと出ていればOKです。

MODを導入する
色々なMODがありますが、軽量化MODとして有名なOptiFineを入れてみます。
下記のサイトにアクセスしてください。
Forgeと同じバージョンのところをクリックします。

広告が表示されます。
5秒経過すると「SKIP AD」ボタンが表示されますので、それを押下してください。

下記の画面となるので、jarファイルをダウンロードしてください。

続いて、Minecraftのランチャーからディレクトリを開きます。
メニューから起動設定を開き、Forgeを選択してください。

ゲームディレクトリのところの「参照」ボタンを押下してください。

そのまま「OK」を押下してください。

ゲームディレクトリのところにフォルダアドレスが表示されました。
これをコピーしてください。

ご自身のPCのエクスプローラーのアドレス窓にフォルダアドレスをペーストして、エンターキーを押下すると隠しフォルダに移動できます。
「mods」フォルダがあることを確認してください。

先ほどダウンロードしたjarファイルをその「mods」フォルダに移動させれば、MODの準備は完了です。

Optifineで軽量化設定
Optifineでグラフィックを綺麗にする影MOD導入もできますが、それは次回の高スペックPC用にして、今回はノートPC用に軽量化する設定を行います。
Minecraftを起動して、「設定」→「ビデオ設定」と選択してください。
項目を選択すると説明が出てくるので、片っ端から低負荷となる選択肢を選んでいきます。

設定が完了したら、新しいワールドを作成してプレイしてください。
かなり軽くなっているのがわかると思います。